帝国

著者の一到達点を示す、至高の書

文芸誌「群像」での連載小説『帝国』の装丁を担当しました。著者・花村萬月さんの大著で、南北2万キロの細長い帝国の皇帝を取り巻く不思議な世界から、宇宙と生命の禍々しいカオスへと発展していく異色の物語です。カバーのモチーフは作中に出てくる無限図書館や無数の流星を、抽象的に表現しています。

CL : Kodansha
AD+D : ampersands